罪と悪行がもたらす害
The harm caused by sins and misdeeds
さて、この病の治療に戻りましょう。これを放置すれば、現世と来世の両方で私たちの可能性を損なうことになります。罪は行う者自身を害することを知っておくべきです。罪が心に与える害は、毒が身体に及ぼす作用に似ており、その被害の程度に応じて広がります。実際、人が現世でも来世でも直面するあらゆる悪や害は、自らの罪と悪行によって生じるのです。 私たちの父祖であるアーダムとハウワー(彼らに平安あれ)を、喜びと恵みと歓びに満ちた楽園から、苦痛と責め苦と不幸の住まいへと追い出したのは何でしょうか。サタンが天国から追放され、その外見と内面が醜く変えられた原因は何だったのでしょうか。アッラーは彼を最も恐ろしい姿に変え、最も邪悪な意図を抱かせられました。アッラーは彼から慈悲を取り上げ、彼を呪いのもとで生きさせられました。サタンはアッラーに背き、多神教に走ったため、アッラーは彼の住まいを楽園からジャハンナム(地獄)へと移されました。彼は自らの欲望に従い、アッラーの命令を拒んだため、アッラーの御前で蔑まれ、その怒りを招いたのです。 ヌーフ(ノア)の民をすべて、水が山の頂にまで達するまで溺れさせたのは誰だったでしょうか。アード族の民に風を送り、彼らとその住居と財産を滅ぼし、審判の日まで他の民族への戒めとしたのは誰だったでしょうか。不信仰者たちの心を引き裂き、彼らすべてを滅ぼす恐ろしい叫び声を送ったのは誰だったでしょうか。男色を行っていた村々を空高く持ち上げ、天使たちがその犬の吠える声を聞くまでにし、それから村を逆さまにし、天から降らせた印のついた石で彼らすべてを滅ぼし、以前のどの民族も見たことのない罰を与えたのは誰だったでしょうか。シュアイブ(彼に平安あれ)の民に、日陰のような罰の雲を送り、それが頭上に来ると、燃え盛る火を降らせたのは誰だったでしょうか。ファラオとその民を海に溺れさせ、その魂を地獄へと送ったのは誰だったでしょうか。 誰がカールーン(コラフ)とその財産や家族を滅ぼしたのか。ヌーフの後のすべての民を、様々な形の罰によって滅ぼしたのは誰か。恐ろしい戦争に送り出された奴隷たちを、イスラエルの子らのもとへ送り込み、彼らの家の最奥部にまで入り込ませ、男たちを殺し、女や子どもを連れ去り、財産を焼き払い、富を略奪させたのは誰か。イスラエルの子らに、いくつもの異なる罰を下したのは誰か。すなわち、家々の破壊、彼らに圧制的な支配者を据えること、彼らを猿や豚に変えること、そして最後に、「復活の日まで、屈辱的な苦しみによって彼らを苦しめる者たちを、彼らに対して送り続ける」と誓ったのは誰か。 1
Let us return to the cure of this ailment, which if it continues, would damage our potential in both this world and the Hereafter. It should be known that sins harm the doer; its harm to the heart is like the effect of poison on the body, according to the degree of the damage done. In fact, all evil and harm that one faces, in this world and the Hereafter, are caused by one's sins and misdeeds. What ousted our parents (Adam and Eve ~I) from Paradise, the place of pleasure, blessings and delight, to the dwelling of pain, torment and misfortune? What was the cause for the Satan to be kicked out of heaven , and have his external and internal forms distorted? Allah ~ disfigured him to a most horrible shape, and made him possess the most evil intentions. He ~ withdrew His Mercy from him and made him live under His Curse. He ~ replaced Satan's dwelling from Paradise to Hell , because Satan disobeyed Him ~ and turned to polytheism. He was despised in the Sight of Allah ~ . because he followed his own desires and rejected the Command of Allah ~ ' and so earned His Anger. Who as it who made all the people of the Noah drown until water reached the top of mountains? Who was it who set the wind on the people of 'Ad and destroyed them, their dwellings and property, until they became an example for other nations until the Day of Resurrection? Who was it who sent the awful cry to tear the hearts of the disbelievers and destroy them all? Who was it who lifted the villages of the homosexuals up in the sky, until the Angels heard the barking of their dogs , and then turned them upside down and destroyed them all with marked stones from the heavens, to give them a punishment not seen by any other nation before? Who was it who sent upon the people of Shu'aib ~\ punishing clouds like shades, which, once above their heads, rained down a blazing fire upon them? Who made Pharaoh and his people drown in the sea, and took their spirits to Hell? Who destroyed Qarun (Korab), his property and family? Who destroyed all the nations after Noah with different forms of punishments? Who dispatched slaves, who were given to terrible warfare, to the Children of Israel, entering the very innermost parts of their homes, killing their men, abducting their women and children, burning their properties and plundering their wealth? Who afflicted the Children of Israel with several different punishments: the destruction of their homes, setting oppressive rulers to them, transforming them into monkeys and pigs, and lastly by vowing: (to keep on sending against them, till the Day of Resurrection, those who would afflict them with a humiliating torment) ? 1
イマーム・アフマドはこう言いました。「アル=ワリード・ビン・ムスリムの伝えるところによれば、サフワーン・ビン・アムルがアブドゥル=ラフマーン・ビン・ジュバイル・ビン・ヌファイルから伝え、彼は父から伝えて言った。『キプロスが征服されたとき、家族は引き離され(イスラームを受け入れた者とそうでない者とに分かれ)、別れのために泣きながら残された。私はアブー・ダルダーが独りで泣いているのを見て、彼に尋ねた。「アブー・ダルダーよ、アッラーがイスラームとその信徒に勝利をお与えになった日に、何があなたを泣かせるのですか。」彼は答えた。「ああ、ジュバイルよ、人々がアッラーの御命令を拒んだ後、アッラーの御前でどれほど価値のないものになることか。かつては主権を持つ国民であったのに。彼らはアッラーの御命令から背を向けた。だから、これが彼らの運命となったのだ。」』 アリー・ビン・アル=ジャアドは言いました。「シュウバは、アムル・ビン・ムッラから私たちに伝えて言った。『私はアブー・アル=ブフトゥリーがこう言うのを聞いた。「私は預言者ﷺが次のように言ったと伝えられた。『人々は、自分たちの主張を弁明しようとするまでは滅ぼされることはない。』」』 ウンム・サラマ(彼女にアッラーの御満足がありますように)は言いました。「私はアッラーの使徒ﷺがこう言うのを聞きました。『私のウンマに罪が広まるとき、アッラーはその者たちに御罰を下される。』私は尋ねました。『アッラーの使徒よ、その時、その中に敬虔な人々はいないのでしょうか。』預言者ﷺは答えられました。『いるだろう。』私は言いました。『では、アッラーはそのような人々(敬虔な者たち)をどうなさるのでしょうか。』預言者ﷺは答えられました。『他の人々と同じように罰を受けるが、その後、アッラーの慈悲によって益を得るのだ。』」 ハサン(彼にアッラーの御慈悲がありますように)は、預言者ﷺが次のように言われたと伝えています。「このウンマは、その学者たちが指導者たちを支持せず、その敬虔な者たちが不義を行う者の状態を正当化せず、その善良な者たちが悪しき者たちを看過しない限り、アッラーの庇護の下にあり続けるであろう。(しかし)もしそのようなことをするならば、アッラーは彼らから御助けを取り去り、彼らに抑圧的な支配者を据えて、恐ろしい責め苦で苦しめられるであろう。」 サウバーン(彼にアッラーの御満足がありますように)は、預言者ﷺが次のように言われたと伝えています。「人は、自らが犯した罪のために、恵みを奪われる。」 1 また、預言者ﷺが次のように言われたと伝えている。「やがて人々は、食事に人を招いて共に料理を分け合うように、あなたがたを襲撃するために互いを呼び集めるようになる。」ある者が尋ねた。「それは、そのときの私たちの数が少ないからでしょうか。」ﷺは答えられた。「いや、そのときあなたがたは数多くいるだろう。しかし、あなたがたは激流に運ばれる泡やごみのようであろう。アッラーは敵の胸からあなたがたへの恐れを取り除き、あなたがたの心に『ワフン』(無気力)を植え付けられる。」ある者が尋ねた。「アッラーの使徒よ、ワフンとは何ですか。」ﷺは答えられた。「この世への愛と死への嫌悪である。」 2 アナス・ビン・マーリクは、預言者ﷺが次のように言われたと伝えている。「私が夜の旅(イスラー)の間に地上へ戻されたとき、銅の爪を持つ人々のそばを通った。彼らはその爪で自分の顔や胸を引っかいていた。私が『彼らは誰ですか、ジブリールよ』と尋ねると、彼は『彼らは、他人を中傷し、その私生活を暴いた者たちです』と答えた。」 3 アブー・フライラは、アッラーの使徒ﷺが次のように言われたと伝えている。「終末の時代には、宗教を世俗的な目的のために悪用し、羊の毛皮を身にまとって謙虚さを装う者たちが現れる。彼らの舌は砂糖よりも甘いが、その心は狼の心のようである。アッラーは言われる。『彼らは私を欺こうとしているのか、それとも私に対して無礼を働いているのか。私自身にかけて誓う。私は彼らの上に試練を下し、その中の聡明な人間さえも途方に暮れさせるであろう。』」 4 イブン・アビー・ドゥンヤは、ジャアファル・ビン・ムハンマドを通じ、その父から、さらにその祖父から伝えて次のように述べている。アリーﷺは言われた。「人々に一つの時代が訪れ、イスラームには名前しか残らず、クルアーンには書道の文字しか残らなくなる。彼らのモスクは人で満ちるが、正しい導きは失われている。」 彼らの学者は邪悪な者たちである。フィトナ(試練・混乱)はそこから生じ、そして彼らへと返っていく。」サンマーク・ビン・ハルブは、アブドゥル・ラフマーン・ビン・アブドゥッラー・ビン・マスウードから、その父親の言葉として伝えた。「姦通と高利が国中に広まるとき、アッラーはその滅亡を命じられる。」アル=ハサンは書簡の一つで次のように伝えている。「人々が知識を持っていることを示しながら、その知識の実践(実行)を無駄にし、互いへの愛を表明しながら心では互いを憎み、親族の絆を断ち切るとき、彼らはアッラーの呪いを受け、アッラーは(その導きに対して)彼らを聞こえず見えない者とされるであろう。」ウマル・ビン・アル=ハッタープは言った。「私は、預言者ﷺのもとへ行った移住者の一団の中の十番目の者であった。預言者ﷺは私たちのところに来て言われた。『移住者の集団よ、あなたがたがそれらを得ることがないよう、私はアッラーに守護を求める五つの事柄がある。(1)人々の間で不倫の性交が公然と広まるとき、彼らはその前の誰も目にしたことのない病に苦しめられるであろう。(2)人々が計量で量をごまかすとき、彼らは困窮に見舞われ、支配者によって抑圧されるであろう。(3)人々がザカートの支払いを拒むとき、もし家畜がいなければ、彼らには雨が与えられないであろう。(4)人々が約束を破るとき、アッラーは彼らの敵を彼らに差し向けるであろう。(5)支配者たちが、アッラーが啓示された律法、すなわちその書において啓示されたもので統治しないとき、アッラーは彼らの間に悲惨と不幸を蔓延させるであろう。』」アムル・ビン・ムッラーフは、サリム・ビン・アビー・アル=ジャアドから、アビー・ウバイダ・ビン・アブドゥッラー・ビン・マスウードから、その父親の言葉として伝えた。「アッラーの使徒ﷺは言われた。『バニー・イスラーイールに最初に浸透した欠陥は、ある男が別の男に出会い、「おい、某よ、アッラーを畏れ、あなたがしていることをやめなさい。それはあなたにとって合法ではないのだから」と言ったときであった。しかし翌日、彼は再び彼に会い、その(忠告の)ことが、彼と共に食べ、飲み、座ることを妨げはしなかった。』」 そのようなことが行われたとき、アッラーは彼らの心を互いに混ぜ合わせた。そして彼は次の節を読誦された。「イスラエルの子孫のうち不信仰に陥った者たちは、ダーウードとマリヤムの子イーサーの口を通して呪われた。それは彼らが背き、度を越していたからである」。さらに彼はこう言われた。「いや、アッラーに誓って、あなたがたは善を命じ、悪を禁じなければならない。不正を行う者を止め、正しい道へ導き、正しいことだけを行うように抑えなければならない」。 イブン・アビー・ドゥンヤーは、イブラーヒーム・ブン・アムル・アッ=サンアーニーから次のように伝えている。「アッラーはユーシャ・ブン・ヌーンに啓示を下された。『私はあなたがたの中の最も優れた者四万人と、最も悪い者六万人を滅ぼす』。彼は答えた。『主よ、悪い者たちは当然でしょう。しかしなぜ善い者たちをお滅ぼしになるのですか』。アッラーは言われた。『彼らは、私に背いた者たちに私が怒ったとき、一度も怒ることなく、かえって彼らと交わり、共に飲食していたからである』」。 アブー・ウマル・ブン・アブドゥル=バッルは、アブー・イムランから次のように伝えている。「アッラーは二人の天使を、そこにあるすべてを滅ぼすよう命じて一つの村へ遣わされた。天使たちはモスクで礼拝している一人の男を見つけ、こう言った。『主よ、あそこにいるのは礼拝しているあなたのしもべの某です』。するとアッラーは言われた。『彼を含めて村全体を滅ぼせ。彼の顔は、私のために怒りを示したことが一度もないのだから』」。 アル=ハミーディーは、スフヤーン、ウアイナから次のように伝えている。「スフヤーン・ブン・サイードは、マスアルから次のように伝えた。ある天使が一つの村を滅ぼすよう命じられた。彼は言った。『主よ、そこには某というしもべがおります』。するとアッラーは天使に啓示を下された。『まず彼から始めよ。彼は私のために怒りを示したことが一度もないのだから』」。 イブン・アビー・ドゥンヤーは、ワフブ・ブン・ムナッビヒから次のように伝えている。「預言者ダーウード(彼に平安あれ)が罪を犯したとき、彼は言った。『主よ、私をお赦しください』。アッラーは言われた。『あなたを赦そう。ただし、その不名誉はイスラエルの子孫に負わせよう』」。 彼は言った。「主よ、あなたは正義の裁き手であり、誰にも不当なことをなさらないお方です。どうして、私が罪を犯したのに、あなたは(恥辱を)他の人々に与えられるのですか。」すると、アッラーは彼に啓示された。「あなたが罪を犯したとき、彼らはあなたの行いに対して、その場で不満を示さなかったではないか。」 イブン・アビー・ッ=ドゥンヤーは、アナス・ブン・マーリクが次のように語ったと伝えている。「私は別の男と共にアーイシャ様のもとを訪ねました。」そして彼はこう尋ねた。「信徒の母よ、地震について話してください。」彼女は言った。「人々が姦淫、飲酒、楽器の使用を容認するようになると、アッラーは大地に命じられます。『彼らと共に震えよ。そうすれば彼らは止め、悔い改めるであろう。』そうしなければ、アッラーは大地を彼らの上に滅ぼされるのです。」男は尋ねた。「信徒の母よ、それは彼らへの罰なのですか。」彼女は答えた。「むしろそれは信者にとっての訓戒と慈悲であり、不信仰者にとっては罰と呪いなのです。」アナスは言った。「アッラーの使徒ﷺの逝去の後、この伝承ほど私を喜ばせた伝承を聞いたことはありません。」 イブン・アビー・ッ=ドゥンヤーは、預言者ﷺからのマursal(伝承経路の欠落したもの)の伝承を伝えている。預言者ﷺの存命中に大地が震えたとき、彼ﷺはその上に手を置き、「静まれ、まだお前の時ではない」と言われた。そして彼ﷺは教友たちの方を向いて言われた。「あなた方の主は、あなた方が主を喜ばせることを望んでおられる。だから主の喜びを求めなさい。」ウマル・ブン・アル=ハッターブの治世に大地が震えたとき、彼は言った。「人々よ、この地震は、あなた方が(宗教において)新たに作り出したものがなければ起こらなかったはずだ。私の魂を握る御方にかけて、もしこの地震が再び起これば、私はこの土地であなた方と共には暮らさないだろう。」 ウマル・ブン・アブドゥル=アジーズは、その治世下の全ての地方に次のように書き送った。「この地震は、アッラーからご自身のしもべたちへの戒めである。私は全ての地方に、このような日、このような月に施しをするよう書き送った。なぜなら、アッラーは次のように言われたからである。『本当に、自らを清めた者は成功し、主の御名を唱えて礼拝する者である』。」
アーダム(アダム)が言った言葉を言うべきです:({主よ、私たちは自分自身に不正を行いました。もしあなたが私たちを赦し、慈悲を授けてくださらなければ、私たちは確かに損失を被る者となるでしょう})2 そして、ユーヌス(ヨナ)が言った言葉を言うべきです:({ラー・イラーハ・イッラー・アンタ(あなたの他に真に崇拝に値する方はいません、アッラーよ)、あなたは清められています。まことに私は不正を行う者の一人でした})3 イマーム・アフマドは言いました:「アスワド・ビン・アーミルがアブー・バクルから、アル=アマシュから、アターウ・ビン・アビー・ラバーフから、イブン・ウマルから伝えました。彼は言いました:『私はアッラーの使徒ﷺが次のように言われるのを聞きました。「お前たちがイーナ取引(学者によって別の形の高利とされる取引)を行い、牛の尾をつかみ、農業に満足し、アッラーの道におけるジハード(奮闘)を放棄するならば、アッラーはお前たちの上に屈辱を支配させ、お前たちが(元の)宗教に立ち戻るまで、それを取り除かれないであろう。」』」4 アル=アウザーイーは、ヤヒヤ・ビン・アビー・カスィールの伝えとして、アブー・サラマから、アブー・フライラの伝えとして報告しました。彼は言いました:「アッラーの使徒ﷺが言われました。「罪が密かに犯されるならば、それは犯した本人にのみ害を与え、他の者には害を与えない。しかし、それが公然と犯され、咎められなければ、それは皆に害を与える。」」」 イマーム・アフマドは、ウマル・ビン・アル=ハッターブの伝えとして報告しました。彼は言いました:「国々は、人が住んでいながらも滅亡に近づいている。」彼は尋ねられました:「人が住んでいるのに、どうして滅びることがあるのですか。」彼は答えました:「その不正を行う者が正しい者より多くなり、その村々が偽信者によって統治されるとき。」 アル=アウザーイーは、ハッサン・ビン・アティーヤの伝えとして、預言者ﷺが言われたと報告しました:「私のウンマの中の邪悪な者たちが、その正しい者たちを支配し、信徒が、今日私たちの間で偽信者が隠れているのとまさに同じように、自分自身を隠すようになるまで続く。」 イブン・アビー・ドゥンヤーは、イブン・アッバースの伝えとして、預言者ﷺが言われたと報告しました:「信徒の心が、塩が水に溶けるように溶ける時代が来る。」彼は尋ねられました:「それはどういう理由ですか、アッラーの使徒よ。」 彼は答えた:「彼が見ていながら変えようとしない、あらゆる悪い行い(好ましくないこと)のためである。」イマーム・アフマドは、ジャリールを通じて次のように伝えている。預言者ﷺは言われた。「ある民の間で罪が公然と行われており、その人々の数が多く、罪を犯す者よりも力を持っていながら、それを禁じようとしなかったならば、アッラーは彼ら全員を罰されるであろう。」5 ウサーマ・ビン・ザイドは言った。「私はアッラーの使徒ﷺがこう言われるのを聞いた。『審判の日に一人の男が連れて来られ、火獄に投げ込まれる。その腹わたが火の中にこぼれ落ち、粉挽き場で臼を回すロバのように回り続ける。すると地獄の人々が彼の周りに集まり、こう尋ねる。「おい、お前はどうしたのだ。お前は我々に善を命じ、悪を行うことを禁じていたではないか。」彼は答える。「そうだ、私はお前たちに善を命じていた。しかし私自身はそれを行わなかった。また私はお前たちに悪を行うことを禁じていたが、私自身がそれを行っていたのだ。」』」1 アブドゥッラー・ビン・ウマルは、預言者ﷺが次のように言われたと伝えている。「ある女が、一匹の猫を死ぬまで閉じ込めたために罰せられた。その女は猫に餌も水も与えず、また大地の虫を食べさせることもしなかった。それゆえ彼女は火獄に入ることになった。」2 この観点から、学者たちは罪が多神信仰へと導くと述べてきた。それは、口づけが性交へと導き、歌が姦淫へと導き、許されない視線(マフラムでない異性への視線)が恋慕へと導き、病気が死へと導くのと同じである。 イマーム・アフマドは言った。「アル=ワリードが伝えるところによると、私はアル=アワザイーがこう言うのを聞いた。『私はビラール・ビン・サアドがこう言うのを聞いた。「罪の小ささや取るに足らなさに目を向けるな。あなたが背いた御方を見よ。」』」 アッラーはムーサー(モーセ)に啓示された。「ムーサーよ、わが被造物の中で最初に死んだのはイブリース(サタン)である。彼がわれに背いたからである。われは、われに背く者を死者とみなすのだ。」 アル=フダイル・ビン・アイヤードは言った。「罪を軽んじるほど、それはアッラーの御前で大きくなり、罪を大きいと考えるほど、それはアッラーの御前で小さくなる。」 アブー・サーリフは、アブー・フライラ ~ の伝承として、預言者 ﷺ が次のように言われたと伝えている。「信者が罪を犯すと、その心に黒い点が刻まれる。しかし、悔悟して赦しを請えば、心は磨かれる。だが、さらに罪を重ねれば、それは増していき、ついには心を支配するに至る。これこそ、アッラー ~ が次のように述べられた『錆』である。『いや、彼らの心には、彼らが稼いできたものが錆となって覆っているのだ』(クルアーン83:14)」 イマーム・アフマドは、ワフブの伝承として次のように伝えている。ワフブは言った。「主 ~ は、啓示の一部でイスラエルの民に次のように仰せられた。『私が従われると、私は喜ぶ。私が喜ぶと、私の恵みを与え、その恵みは尽きることがない。私が背かれると、私は怒る。そして私が(僕に対して)怒るとき、私はその者を呪う。そして私の呪いは、彼の七代目の子孫にまで及ぶ。』」 アブー・ヌアイムは、サーリム・ビン・アビー・アル=ジャアドからアビー・ダルダーの伝承として次のように伝えている。アビー・ダルダーは言った。「人は、信者たちの心が、自分の知らないところから自分を呪うことがないよう、気をつけなければならない。」そして彼は尋ねた。「その理由を知っているか。」私は答えた。
You should say what Adam said: ( Our Lord, we have wronged ourselves. If you do not forgive us, and do not bestow upon us Your Mercy, we shall certainly be of the losers)2 and you should say what Yunus ~ I (Jonah) said: ( La ilaha ilia anta (None has the right to be worshipped but You Allah), Glorified are You! Truly, I have been of the wrongdoers)3 Imam Ahmad said: "Aswad bin Amir reported from Abu Bakr, from Al-A'mash, from 'Ata' bin Abi Rabah, from Ibn Umar, who said: 'I heard the Messenger of Allah say: 'When you enter into an inah transaction (interpreted by the scholars as another transaction of usury), hold the tails of oxen, are pleased with agriculture, and give up conducting Jihad (struggle in the way of Allah). Allah will make disgrace prevail over you, and will not withdraw it until you return to your ( original) religion."4 Al-Awza'i reported on the authority of Yahya bin Abi Kathir, from Abu Salamah from Abu Hurayrah ~ who said: "The Messenger of Allah ~ said: 'If a sin is discretely committed, it harms none but its owner, but when it is committed publicly, and is not reprimanded, it would harm everyone." Imam Ahmad reported on the authority of Umar bin Al- Khattab ~ who said: "States are on the verge of destruction whilst they are populated." He was asked: 'How could they be destroyed whilst they are still inhabited?' He ~ replied: 'When its wrongdoers outnumber its righteous people, and its villages are ruled by its hypocrites." Al-Awzai reported, on the authority of Hassan bin 'Atiyyah, that the Prophet ~ said: "Evil people from my Ummah will rule its righteous people, until a believer will hide himself, exactly in the way a hypocrite hides among us today." lbn Abi Dun ya reported, on the authority of Ibn 'Abbas ~ . that the Prophet ~ said: "There will come a time when the heart of a believer will melt in the way that salt dissolves in water.' He was asked: 'What is the reason, 0 Messenger of Allah?' He ~ replied: 'Because of (all) the evil deeds (objectionable things) that he sees yet does not change." Imam Ahmad reported, on the authority of Jarir, that the Prophet ~ said: "(Concerning) any people around whom sins are committed in their society, whilst are they numerous and stronger than those who commit them yet never tried to forbid them (the population) from doing so, Allah would punish all of them."5 Usamah bin Zayd ~ said: "I heard the Messenger of Allah ~ say: 'A man would be brought on the Day of Resurrection, and thrown into the Fire. His hunch would be spilled on the Fire, turning like a donkey which turns (a millstone) in a mill. So, the people of Hell would gather around him and ask: 'O, so and so, what is your matter? Were you not enjoining good among us, and forbidding us from doing evil?' He replied: 'Yes, I was, but I used to enjoin good amongst you, yet never did it myself; and I used to forbid you from doing evil, yet did it myself."' 1 Abdullah bin Umar ~ reported that the Prophet ~ said: "A woman was punished because of a cat she imprisoned until its death, so she entered the Hell-Fire. The woman neither fed nor gave water to the cat, nor ( even) let it eat the insects of the land."2 From this perspective, the scholars have said that sins lead to polytheism, just as kissing leads to sexual intercourse, singing leads to fornication, an unlawful look (at a non- mahram person) leads to infatuation, and illness leads to death. Imam Ahmad said: "Al-Waleed reported: "I heard Al- Awaza'i saying: 'I heard Bilal bin Sa'd saying: 'Do not look at the smallness or insignificance of a sin, but look at the One you have disobeyed."' Allah ~ revealed to Musa ~1 (Moses): "O Musa, the first who died among My Creation was Iblis (Satan), because he disobeyed Me; for I consider the one who disobeys me among the dead." Al-Fudayl bin 'Ayyad said: "As much as you underestimate a sin, it becomes great in Allah's Sight, and as much as you consider it great, it becomes small in Allah's Sight." Abu Salih reported, on the authority of Abu Hurayrah ~. that the Prophet ~ said: "When a believer sins there is a black spot (placed) on his heart, yet if he repents and asks pardon his heart is polished; but if he does more, it increases till it gains ascendancy over his heart. That is the 'rust' mentioned by Allah ~. Most High: ( Nay, but on their hearts is the Raan (covering of sins and evil deeds) 3" 4 Imam Ahmad reported, on the authority of Wahb, who said: "The Lord ~ said, in some of His Revelations, to the Children of Israel: 'When I am obeyed, I am pleased. When I am pleased, I bestow My Blessing and there is no end to it. When I am disobeyed, I am Angry. And when I am Angry (with My Servant), I curse him, and my Curse reaches his seventh child." Abu Nu'aim reported from Salim bin Abi Al-Ja'd, from Abi Darda', who said: "A man should be careful that the hearts of the believers do not curse him from where he is unaware.' Then he asked: 'Do you know the reason why?' I answered:
「いいえ。」彼は答えた。「人は密かに罪を犯し続けるが、アッラーは、その者が感じ取れない方向から、信者たちの心にその男への憎しみを生じさせられる。」 アブドゥッラー・ブン・アフマドは、その著書『アズ=ズフド』の中で次のように伝えている。ムハンマド・ブン・スィーリーンは、昔の負債のせいで強い不安を覚えたため、こう言った。「この不安の原因は、四十年前に私が犯した罪だと分かっている。」 ここに、人々がなおも軽く見がちな罪に関する重要な概念がある。人は罪の影響をすぐには目にしないため、その影響が遅れて現れることがあり、そのため人々は罪のことを忘れ、自分は本当に悪いことをしたわけではないと思い込み、自らを改める必要はないと考えてしまう。スブハーナッラー!この誤解は、多くの人々に大きな苦しみをもたらし、彼らから多くの恵みを奪い、不幸を招いてきた。この誤解は一部の学者の間にさえ見られるのであり、まして無知な人々においてはなおさらである。 イマーム・アフマドは、アブー・ダルダー(彼にアッラーの満足がありますように)から伝えて次のように述べている。「まるでアッラーを見ているかのように彼を崇拝せよ。そして、あなたを豊かにする僅かな財産は、あなたを滅ぼす多くの財産よりも優れていることを知れ。信仰心が朽ちることは決してなく、罪が忘れ去られることも決してないことを知るべきである。」
'No.' He replied: 'A man continues to commit sins, privately, so Allah ~ sets hatred towards that man, in the hearts of believers, from (a direction) where he could not sense." Abdullah bin Ahmad reported, in the book, Az-Zuhd, that Muhammd bin Sirin felt so apprehensive because of an old debt, so he said: "I know that the cause of this anxiety is a sin which I had committed forty years ago." Here we have an important concept regarding sins, which people continue to underestimate: as they do not see the effect of a sin, immediately. Its effect could be delayed, and so people would forget it, and believe that they are not really in the wrong, and therefore do not need to change themselves. Subhanallah! This misconception has caused so much torment to many people; it deprived them of many blessings, and caused them misfortunes. This misunderstanding may be found among some scholars, let alone ignorant people! Imam Ahmad reported, on the authority of Abi Darda ~·, who said: " Worship Allah as if you could see Him , and know that a little (wealth) which makes you rich is better than much which destroys you. You should know that piety never decays , and that sins are never forgotten ."
サウラ・アル=アアラーフ、167節。 2 アブー・ダーウードが「戦いの書」(第17章)に、またアフマドが『ムスナド』(4/260)(5/293)に収録。 3 イマーム・アフマドが『ムスナド』(6/295, 304, 4/18)に収録。 1 イブン・マージャが「試練の書」(第22章)に、またアフマドが『ムスナド』(5/27, 281, 282)に収録。 2 アフマドが『ムスナド』(2/359)(5/278)に収録。 3 アブー・ダーウードが「習慣の書」(第35章)に、またアフマドが『ムスナド』(3/234)に収録。 4 アト=ティルミズィーが「禁欲の書」(第60章)に収録。 1 イブン・マージャが「試練の書」(第22章)に収録。 2 アト=ティルミズィーが「サウラ・アル=マーイダの解釈の書」(第6章)に、またアフマドが『ムスナド』(1/391)に収録。 I サウラ・アル=アアラー、14-15節。 2 サウラ・アル=アアラーフ、23節。 3 サウラ・アル=アンビヤー、87節。 4 アブー・ダーウードが「売買の書」(第54章)に、またアフマドが『ムスナド』(2/42, 84)に収録。 5 アフマドが『ムスナド』(1/12, 5, 7, 9)(6/304, 333)に収録。 1 ブハーリーが「創造の始まりの書」(第10章)に、ムスリムが「禁欲の書」(ハディース51)に、またアフマドが『ムスナド』(5/205, 206, 207)に収録。 2 ブハーリーが「創造の始まりの書」(第16章)に、ムスリムが「日食の書」(ハディース9, 10)に、またアフマドが『ムスナド』(2/159, 188)に収録。 3 サウラ・アル=ムタッフィーフィーン、14節。 4 イブン・マージャが「禁欲の書」(第29章)に、またアフマドが『ムスナド』(2/297)に収録。
I Surat AI-A'raf, Verse 167. 2 Recorded by Abu Dawud in the "Book of Battles", ( chapter 17) and Ahmad in his Musnad (4/ 260) (5/ 293). 3 Recorded by Imam Ahmad in his Musnad ( 6/ 295, 304, 4 I 8) . 1 Recorded by lbn Maajah in the book, "Al-Fitan", (chapter 22) and Ahmad in his Musnad (5/ 27, 281, 282). 2 Recorded by Ahmad in his Musnad (2/ 359) (5/ 278). 3 Recorded by Abu Dawud in the book, "Al-Adah", (chapter 35) and Ahmad in his Musnad (3/ 234). 4 Recorded by At-Tirmidhi in the book, "Az-Zuhd", ( chapter 60). 1 Recorded by lbn Maajah in the book, "Al-Fitan", (chapter 22) . 2 Recorded by At-Tinnidhi in the book of"Tafsir Surat Al-Ma'idah", (chapter 6), and Ahmad in his Musnad (1/391). I Surat al-A'la, Verses 14-15 . 2 Surat Al-A'raf, Verse 23 . 3 Surat Al-Anbiya', Verse 87. 4 Recorded by Abu Dawud in the "Book of Selling", ( chapter 54) and Ahmad in his Musnad (2 / 42, 84). 5 Recorded by Ahmad in his Musnad (112, 5, 7, 9) (6/ 304, 333). 1 Recorded by Al-Bukhari in the book, "The Beginning of Creation", ( chapter 10), Muslim in the book, "Az-Zuhd", (Hadith 51) and Ahmad in his Musnad (5 / 205, 206, 207). 2 Recorded by Al-Bukhari in the book, "The Beginning of Creation", (chapter 16), Muslim in the book, "The Eclipse", (Hadith 9, 10) and Ahmad in his Musnad (2/ 159, 188). 3 Surat Al-Mutafifin, Verse 14, 4 Recorded by Ibn Maajah in the book, "Az-Zuhd", (chapter 29) and Ahmad in his Musnad (2 / 297) .